デザイン室ブログ

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エキスポタワー

70年代のデザインは本当におもしろい。個人的には日本デザイン文化の黎明期と言ってもいいのではないかと思う。高度成長期の後半、大阪万博の影響がもっとも大きいのではなかろうか。世界に通用するデザインを目指し、夢大き未来ビジョンで、デザインは飛躍的に発達したと思う。
そこで時々70年代のデザインを紹介したいと思うのですが、今回は大阪万博のランドマークタワーであった、エキスポタワーを紹介します。
このエキスポタワー、「未来の住宅都市のモデル」というコンセプトで建造されたもので、三角形に組まれた鋼管を基本にしたデザインは幾何学的で未来的。
高さは127メートル。設計は建築家の菊竹清訓氏です。塔の上層部に付いている幾何学体は住宅1戸分にあたります。必要に応じて、増設、撤去ができる構造だそうです。
私はそのプラトン立体のような幾何学の美しさに魅力を感じ、当時子供だった私はカッコ良さにしびれたものでした。

ところで「サイレント・ランニング」(1972年)という、SF映画があるのですが、(SFファンには名作中の名作で知られてますが、しかし一般には知名度の低い退屈な映画)僕も大好きなこの映画に「バレーフォージ」という植物プラントの宇宙船が登場するのですが、このデザインが実はエキスポタワーを参考にしたというのは有名な話です。

プラトン立体
植物プラント
エキスポタワー写真館
サイレント・ランニング

エキスポタワー
エキスポタワー

バレーホージ
バレーフォージ
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